mozaBook、mozaMap

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ローカルユーザーとは？

mozaBookでは、複数のユーザーが同じコンピュータ上でソフトウェアを使用することができます（例：1つの教室に複数の教師）。作成され、ソフトウェアに挿入された図面、ノート、プレゼンテーション、およびコンテンツは、常にアクティブなローカルユーザーのアカウントに保存されるため、これらはその特定のユーザーにのみ表示されます。したがって、プログラムがローカルユーザーを識別できる必要があります。

ローカルユーザーは、モザブックにログインし、モザブックユーザーのカスタムコンテンツを分離して保護する役割を果たします。

パソコンでソフトを使用しているのが自分だけで、mozaBookで作成したコンテンツを保護するためのパスワードが不要だと感じる場合は、ログイン画面で自動ログインを有効にしてください(1)。次回からログインデータの入力は不要になります。

mozaWebアカウントとローカルユーザーアカウントはどのようにリンクされていますか？

あなたのmozaWebアカウントは、私たちのシステムであなたを識別します。アカウントに設定された権限により、モザウェブおよびモザブックソフトウェアでアクセスできるコンテンツが決まります。購入した本、作成したエクササイズブック、ツールの保存状態はすべてあなたのmozaWebアカウントにリンクされています。

新しいアカウントを追加すると、mozaBookは自動的にあなたのコンピュータにローカルユーザーを作成し、あなたのmozaWebアカウントにリンクします。こうすることで、モザウェブやモザブックをインストールした他のコンピューターで、利用可能なコンテンツを同期し、アクセスできるようになります。

ローカルユーザーにもパスワードを設定する必要があり、モザウェブアカウントで使用するパスワードとは異なる場合があります。このパスワードはそのコンピュータでのみ有効です。ただし、モザウェブアカウントのパスワードを使ってログインすることもできます。歯車のアイコン(2)をクリックすると、ローカルユーザーのアカウント情報を確認/変更することができます。ここでは、新しいパスワードを設定したり、ローカルユーザーを他のモザウェブアカウントにリンクしたり、アバターを変更したり、ローカルユーザーを削除したりすることができます。