mozaBook、mozaMap

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1. バックグラウンドでmozaBookをインストールする

mozaBookインストーラーは、以下のオプションを使用して、サイレントインストールとしてバックグラウンドで実行することもできます。

/サイレント - サイレント・インストール

/DIR="installation folder" - プログラムのインストール・フォルダを指定する

たとえば、次のようにインストーラーを起動すると、C:\Program Files (x86)\MozaikmozaBookフォルダにサイレントモードでmozaBookをインストールできます。

ここで、mozaBook64_vxxxx.x.xxxx_Setup.exeは現在のバージョンのmozaBookのインストーラーです

2. オプションコンポーネントをオフラインでインストールする

インストーラには特定のコンポーネントが含まれていないため、インストール時に選択することができます。

選択されたコンポーネントはインターネットからダウンロードされ、インストーラの隣に作成された mozaBookInstaller フォルダに配置されます。

インストール開始時にこのフォルダがインストーラ(1)に既に存在する場合、不足コンポーネントはインターネットからダウンロードされず、このmozaBookInstallerフォルダからインストールされます。

3. デジタル教科書のオフラインインストール

インストール中に、必要なデジタル教科書をコピーすることもできます。そのためには、まず必要な書籍をmozaBookにダウンロードする必要があります。

ダウンロードした書籍は、 .mzBook の形でa C:\Program Files (x86)\Mozaik\mozaBook\books\のフォルダに保存されます。 ここから.mzBookファイルをインストーラ(2)にコピーすると、以降のインストール時にコピーされます。

4. コマンドラインからmozaBookをアクティブにする

初回起動時に、管理者はコマンドラインからアクティベーションコードを入力することで、プログラムをアクティベートすることができます。これを行うには、-activate=パラメータでmozaBookを起動し、ライセンスコードを入力してアクティベートします。お望みであれば、-updateパラメータを使って、mozaBookを自動的に更新することができます：

ここでMOZ-ML-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-999999はアクティベートするライセンスコードを記入してください。